Q&A

特定疾患について

特定疾患とは、厚生省が認定した原因が不明な疾患に該当する難病のことです。これらの疾患は治療法がいまだ未確立であるため、生活面への長期にわたる支障がある疾病として調査研究がすすめられています。 現在厚生省から認定されている疾病は110疾患あり、これらの疾患と診断された場合、病状により公費負担で医療機関を受診することができます。

特定疾患に認定されると特定疾患受給者証が交付されます。これを医療機関に提示すると認定疾患とその合併症にかかる医療費が公費負担になります。

  • 前年の所得税額に応じて、月ごとに自己負担限度額が定められています。複数の医療機関等(薬局・訪問看護を含む)を受診した場合は、自己負担額をすべて合算した上で適用されます。
  • 都道府県が指定した医療機関に限り、医療費助成を受けることができます。
  1. まず保健所に申請書・診断書を取りに行きます。
    • 申請手続きは、居住地の保健所でおこないます。
  2. 医療機関で医師に診断書を作成してもらいます。
    • 継続して医療を受ける場合は、毎年更新手続きが必要です。
  3. 各市町村役場で住民票など必要書類をそろえます。
  4. 保健所にこれらの書類を提出します。
  5. 厳正な審査がおこなわれ特定疾患と認定されると
  6. 特定疾患受給者証が交付されます。

  • ベーチェット病
  • 多発性硬化症
  • スモン
  • サルコイドーシス
  • 大動脈炎症候群
  • モヤモヤ病
  • ウェゲナー肉芽腫症
  • 網膜色素変性症
  • 神経線維腫症
  • ライソゾーム病
  • 副腎白質ジストロフィー
  • 巨細胞性動脈炎
  • 原発性抗リン脂質抗体症候群
  • シェーグレン症候群